資産公開

30代大企業サラリーマン2022年冬のボーナスを大公開

30代大企業サラリーマンDです。
今回は30代前半大企業サラリーマンDの2022年冬季賞与を公開させて頂きます。同世代がいったいどれ位ボーナス支給されているのか気になる方は是非参考にして頂けると幸いです。

ボーナス公開シリーズは2022年の夏季賞与より行っているため、大企業サラリーマンDの夏季ボーナスも参考にしたい方はブログで記録を残していますので参考にしてみて下さい。

30代大企業サラリーマン2022年夏のボーナスを大公開こんにちは。30代大企業サラリーマンDです。今回は最新となる2022年夏季賞与を公開致します。プロ野球で三冠王を三度も獲得された落合監督は「プロの評価は金が全て」だと語られており、ビジネスパーソンも仕事の評価である年収やボーナスは自分の市場価値や会社での評価を表す重要な物差しだと考えていますので参考になれば幸いです。...
この記事が参考になる方
  1. 30代のボーナス支給額に興味がある方。
  2. ボーナス支給額を自分の市場価値を知る一つの物差しにしたい方。
  3. 大企業のボーナス支給額に興味がある方。

世の中のボーナス事情

上場企業の2022年冬のボーナス支給額

最初に上場企業の冬のボーナス同行を見てみます。上場企業の2022年冬のボーナス平均金額は78万6945円(対前年同期比で8.5%増)という結果が2022年冬のボーナスはいくら?という記事で確認出来ます。

業界別で見てみると、「自動車」がトップの92万6230円、次いで「電気機器」が88万9117円という結果になっています。

時間軸で見てみると、新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着きを見せ、国内の景気が緩やかに回復している状況となり、対前年同期比で4年ぶりの増加となったほか、過去の水準から見ても平均額は最高額となっています。

つまり、世の中の動向を見るとボーナスの支給額が近年と比較して増加している人が多い傾向にあると見て取れます。

上場企業以外も含む冬のボーナス平均支給額

次に民間企業の冬のボーナス同行を見てみます。民間企業とは事業所規模5人以上が対象とされており、平均支給額は39万458円(前年比2.5%増)と今冬のボーナス調査、民間平均支給額39万458円、国家公務員65万1100円! 「ウィズコロナ」のおかげ…民間は昨年より2.5%アップの記事で確認出来ます。

世の中の動向を見ると上場企業と同様にボーナス支給額が増加した人が多い傾向にあると見て取れます。この調子で引き続き、物価高騰率以上の賃金増加となる世の中にならないと景気回復は実現していかないと考えています。

世の中の30代の冬のボーナス平均支給額

30代の冬のボーナスに焦点を当てると、平均支給額46.4万円というデータが、転職サイトdodaボーナス平均支給額の実態調査【最新版】より確認出来ます。そして、ボーナスの使い道に関して42%の人が貯金に回すという回答結果は家庭を持ち始める30代を表現しているように感じました。

ボーナスや年収は会社業績の影響を受けますが、それ以上にどこに勤めているのかが(個人の能力よりも)影響されるため、同世代と比較してあまりにも少なすぎると転職を視野に入れるのも選択肢の1つだと考えられます。

次からは30代前半大企業サラリーマンDの冬季賞与を公開させて頂きます。

冬のボーナスを公開

大企業サラリーマンDの冬季賞与

  • 総支給額  1,260,324円
  • 手取り金額    950,462円

上記が大企業サラリーマンDの2022年冬季賞与となります。

昨年の昇格が見送られたためボーナス支給額に期待をしていなかったですが、会社業績が良いのに加えて個人評価も高く評価して頂き想像よりも多かったというのが正直な感想です。またお金に関して、収入も大切ですがそれ以上にお金の使い方が大切だと考えているため支給されたボーナスの使用用途見込みも公開させて頂きます。

冬季賞与の使い道に関して

  • 株式投資 30万円
  • ドル建て生命保険年払い 約50万円
  • 妻へのプレゼント 5万円
  • 来年のスタサプ年払い 3万円
  • スーツやシャツの購入 3万円
  • 現金貯金 4万円

ボーナスの85%は株式やドル建ての投資に回す予定です。また健康的な食事を毎日提供してくれている妻へも感謝の気持ちでプレゼントを購入する予定です。我が家ではボーナスや給料は夫婦2人で稼いだお金という見方をしているからです。

先程、ボーナスを貯金に回す人が全体の42%と世の中の動向をご紹介させて頂きましたが、私も贅沢品を購入する予定は皆無であり、将来への投資に全てお金を使う予定となります。

将来の目標資産額

将来への投資にお金を使うと紹介させて頂きましたが、私は資産目標額として1億円を目標に資産形成に励んでいます。

もちろん今すぐにというわけでは無く、必ず得をしますよというポンジスキーム等の甘い誘惑には一切乗らず、コツコツと長い年月を経て1億円まで資産額を増加させていきたいです。

なぜ1億円を目指すのかは、自分と家族の経済的安心は資産1億に到達すれば獲得出来ると考えているからです。

4%ルール(早期リタイアしたい人必見!アーリーリタイア(F.I.R.E)の「4%ルール」とは?)に従うと、1億円だと年間400万円の配当収益が得られ、贅沢をしない範囲内では充分に生きていくことが出来ると考えています。そのため、笑われるかもしれませんが1億円を目標資産額としており、冬のボーナスも大部分を投資へ回します。

参考までに現在の資産形成進捗もブログで投稿していますので、宜しければ覗いてみて下さい。

総資産額3,000万円を超えて見えた理想と現実のギャップ30代大企業サラリーマンDです。 2022年夏のボーナスを頂いた事もあり、個人総資産額が3,000万円を超えました。(妻の資産は除く)...

まとめ

30代大企業サラリーマン2022年冬のボーナスを大公開というテーマで記事を投稿させて頂きました。ボーナス支給額を誰かと比較して一喜一憂するのが目的ではなく、自分の市場価値を図る指標の一つとして参考にして頂けるとブログを投稿した目的と重なり嬉しく思います。

大企業サラリーマンDとしては今後も会社で仕事を頑張り、人から認められ影響力をつけ年収を上げたいと考えています。なぜなら、無形資産は有形資産が無いと構築できないと考えているからです。

家族と旅行へ行くにもお金が必要ですし、友達に何かプレゼントを購入する時もお金が必要。スキル構築を目指し自己投資するにもお金が必要。

つまり無形資産を拡大していこうと考えると必ず有形資産が必要になってきます。そして、有形資産を増やしたいという想いから引き続き、会社でも昇進を目指したり、毎日英語学習を90分継続したり、このブログをたくさんの方に読んで頂くにはどうすれば良いかを考えていきます。

最後に、Twitter(@DDDDEngulish)でも発信していますので、特に30代のビジネスパーソンの方、是非コンタクトをお願い致します。30代で日々奮闘している方と是非繋がりたく思っております!

最後までブログを閲覧頂き、ありがとうございました!

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