30代大企業サラリーマンDです。
先日社内で重要なプレゼンを終えたところですが、プレゼン前日はプレッシャーもありAM4時まで準備に追われていました。(絶対に寝た方がいい)
30代となると、取引先へのプレゼン/社内プレゼンと重役に向けてプレゼンテーションを行う機会も増えると考えています。そして、プレゼンが近づくにつれて緊張感が増し、失敗したらどうしようと不安になるのは当然だと思います。
僕も今回のプレゼンを行う前日まで、プレッシャーに押しつぶされそうになりながら過ごしていました。
当日、逃げずにプレゼンに向かい、無事に終える事が出来ましたが今後も責任あるプレゼンを経験していくと思っています。そのため、未来の自分に向けて、プレゼンは熱意が伝われば、何とかなるという意味を込めてブログを残します。
大企業サラリーマンDのプロフィール
初めての方もいらっしゃると思いますので改めて大企業サラリーマンDの自己紹介させて頂きます。必要ないよという方は次の目次へ進んで頂ければ幸いです。
- 30代大企業サラリーマン。
- 世帯年収約900万円。
- 妻と息子1人の専業主婦家庭。
- 英語学習と資産形成に関して興味あり。
- 将来は海辺でカフェを開きたい。
プロフィールの詳細はこちらをご覧下さい。
プレゼン前に不安を感じたら
プレゼン前に不安を感じる人は多いと考えています。プレゼンが上手くいかなければ、今後のキャリアが終わってしまう。プレゼンが上手くいかなれけば、チームの売上に貢献出来ずに足を引っ張ってしまう。重要なプレゼンになればなるほど、プレッシャーは大きく圧し掛かってきます。
僕自身、今後も重要なプレゼンを行う機会が何度も訪れると想定しているため、自分が不安を感じた際に読み返せるようにブログを書いていきたいです。
完璧な準備は出来ない
プレゼン前に準備を行い、当日を迎える人は多いと思います。僕も今回プレゼンを実施するにあたり、資料を読み返し完璧に準備して臨もうと計画していましたが、完璧に準備するのは無理だと感じました。
資料の冒頭から中盤ぐらいまでは、資料を見なくてもプレゼンを行えるぐらいに準備すれば後半は前半の勢いのまま乗り切れると考えています。
資料の冒頭から最後まで完璧に準備しようとするから、準備に対するハードルが高くなり、余計に不安感を抱いてしまうと今回のプレゼン準備を通して感じています。冒頭から中盤位までしっかり準備していれば、プレゼン当日はアドレナリンが出ているため最後まで乗り切れると過去に実施していたプレゼンからも痛感しています。
今後、プレゼンの準備を行う際は、一部始終を完璧に準備しようとするのではなく、冒頭の入りから中盤ぐらいまでをスラスラ発表できる状態にしていると当日は何とかなると記録を残しておきます。
細かい所は聞き手も覚えていない
プレゼンの準備をしていると、この部分の論理構成が甘い。この部分の根拠が薄い。等、気になる箇所が出てきてしまいます。
僕も今回のプレゼンを行うにあたり、もっと論理的に示すために資料を修正した方がいいのか?根拠を深めるために新たなデータを追加した方がいいのか?と細かい所が気になっていました。
しかし、これまで自分が聞いてきたプレゼンも同様ですが、そんな細かい所までプレゼンの聞き手側は見ていないと感じています。それ以上に話す内容の全体感がしっかり伝わり、全体感と提案内容の繋がりが分かりやすければ相手に伝わると考えています。
今後、僕がプレゼンを行う際は、細かな所を気にするよりも、全体感が分かりやすくなっているか?という所だけ確認しながらプレゼンに臨みます。
熱意が最も大切
プレゼン中に言葉が詰まったらどうしよう…。
当然、僕もプレゼンを実施する中で、途中で内容が飛んでしまったらどうしようか?と不安になります。
ただ、毎回プレゼンを終えて感じる事は、途中で言葉が詰まってしまおうが、話が飛んでしまおうが、熱意があれば相手に伝わるという事です。言葉がスラスラと流れていくプレゼンよりも、言葉が詰まっても一生懸命にプレゼンしている姿の方が相手に熱が伝わり、印象に残ると確信しています。
上手く話そうとするよりも、自分はこれを伝えたい!と熱意を持ってプレゼンする事の方が大切なので、プレゼン前に当日に言葉が詰まったらどうしようと不安になった際は、熱意で何とかすると考えていきます。
まとめ
今回はプレゼン前に感じるプレッシャーというテーマでブログを投稿致しました。
プレゼン前にプレッシャーを感じ、不安になる人は多いと思います。僕も今回のプレゼンを実施するにあたり、前日は不安もあり朝の4時まで練習していました。そしてプレゼンを終えた後に感じた事は、「完璧な準備は無理」「細かい所は気にするな」「熱意が最も大切」だという3点でした。
今後も重要なプレゼンを行っていく機会は必ず訪れます。その際に、今回のプレゼンを終えて気が付いた事を再度思い返しながら、不安に打ち勝ち、プレゼンを楽しめるようになっていきたいです。
ここまでブログを読んで頂き、ありがとうございました。
最後に、X(Twitter)(@DDDDEngulish)でも発信していますので、特に30代で日々奮闘している方と是非繋がりたく思っております!お陰様でフォロワーの方も2,000人を超えてきました。
