日常で感じる事

僕はなぜ昇進したいのか?

30代サラリーマンDです。

私は30代で勝負すると決めており、地方転勤を受け入れてでも昇進を目指しています。

最近では、「77%が管理職になりたくない」といった記事が増えてきている中でも将来は管理職になりたいと考えています。

過去に降格を経験しましたが、そこから数年が経過して、現在では逆に早い年齢で管理職に近い役職まで昇進する事が出来ています。

だからこそ、なぜ自分は管理職になりたいのかを整理するためにブログへ投稿致しました。そして、このなぜ?という部分に十人十色のストーリーが存在すると考えています。

30代大企業サラリーマン。事実上の降格を告げられた日から2カ月が経過した今の心境。降格人事を受けてから2カ月が経過しましたので心境の変化と降格人事を受けてから工夫した事をブログに書いています。私と同じように自分が意図しない人事評価を受けて悩んでいるビジネスパーソンの参考になれば幸いです。...

僕はなぜ昇進したいのか?

昇進したいという考えは表層の考えであり、なぜ昇進したいのか?を深堀するためにマンダラチャートを利用しました。

時間をかけて作成した結果見えてきたのは、お金/影響力/自分で決めたい。といったように矢印が自分に向いていました。30代の自分にとって現時点ではこれが本音です。

本当は矢印が、組織や社会に向いている必要があると思うのですが、年収を上げたい/影響力を持ち社内外で競争力を高めたい/駒人材となるのではなく、自分で物事を決断したい/というのが現時点での僕の本音です。

自分のメディア(ブログ)は上司に確認してから公開する必要がなく、自分で感じた事をそのまま公開できるというメリットがあります。そのため、今考えている本心をそのまま公開致します。

部下の成長を支援したいから/組織に貢献したいからという理由が望ましいという事は僕も理解しています。そして、部下の成長を支援したい/組織に貢献したいと思っています。

しかし、部下の成長を支援できる/組織に貢献できるのは、自分がまず成長している事や組織貢献出来ているからこそ成し得る事だと考えています。そのため、30代では自分に矢印を向けて、人間的にも成長していきたいと考えており、自分が成長したからこそ、管理職となり他に目を向けられるのでは?と考えています。

そしてマンダラチャートの全てを埋める事が出来ませんでした。ChatGPTを使用して、なぜ管理職になりたいのか?を無理くり完成させる事はやりませんでした。全て本音で考えて、自分で作成したいと考えたからです。定期的になぜ管理職になりたいのか?という緊急では無いが重要な事に時間を割き、自分の軸を確立させていきたいです。

最後に、X(Twitter)(@DDDDEngulish)でも発信していますので、特に30代で日々奮闘している方と是非繋がりたく思っております!お陰様でフォロワーの方もついに2,000人を超えてきました。

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