30代大企業サラリーマンDです。
私は2024年に息子が産まれ、今後必ず守りたい人が増えました。息子が成人するまでは、どんな理不尽な事があってもお金を稼ぎ、色んな経験を積ませてあげたいです。
世の中には様々な父親がいらっしゃいます。優しくて友達のような父親、強くて威厳のある父親、仕事一辺倒な父親。
今日は休日という事もあり、今後自分自身がどんな父親になりたいかを考えブログに残す事にしました。子育て初心者であり、父親1年目としての想いを綴ります。
大企業サラリーマンDのプロフィール
初めての方もいらっしゃると思いますので改めて自己紹介させて頂きます。
必要ないよという方は次の目次へ進んで頂ければ幸いです。
- 30代大企業サラリーマン。
- 世帯年収約800万円。
- 妻と息子1人の専業主婦家庭。
- 英語学習と資産形成に関して興味あり。
- 将来は海辺でカフェを開きたい。
プロフィールの詳細はこちらをご覧下さい。
私自身の父親
自分がどんな父親になりたいかを考える際に、私の父親がどんな父親であったのか振り返ります。
「無口だけど優しい父親」。これが私の父親を表すに適した表現です。
母親が教育ママだった事もあり、父は控えめ。母親に怒られた後は優しくフォローしてくれていました。
私は中学受験を経験しているのですが、当時受験が嫌で辛い思いをしていた際にも、「無理に受験しなくてもいいんだよ」と言ってくれていました。野球の試合でエラーした際も、「今日は残念やったけどまた次頑張ろう!」と背中を押してくれた事を今でも思い出します。
職業は自動車整備士として、決して高給取りでは無かったですが技術職のため、定年という概念が無く、今でも現役でバリバリ働いています。会社員の私からすると、会社の看板でお金を稼ぐのではなく、自分の能力でお金を稼ぐ父を尊敬しています。
この事から、決して高給取りである事が尊敬する父親と同義でないと実感しています。お金も大切ですが、お金以外のどんな要素が尊敬される父親と言えるのかを考えながら、今後私自身がどんな父親になりたいかを綴っていきます。
今後どんな父親になりたいか?
ここからは、自分自身がどんな父親になりたいかを記していきます。
適宜、更新していきたいと考えていますが、本日は4つの観点からブログに綴りました。
経済的な余裕を持つ父親
高給取りである事と、子どもから尊敬される父親が同義でない事は認識しています。しかし、家族の中で誰かがお金を稼いでこなければ生活が成り立たずギクシャクした家庭環境になると考えています。
実際に「男女200人に聞いた「夫婦喧嘩の原因」ランキング」でもお金の事が原因で喧嘩が発生するが上位にランキングしています。
高給取りの父親だから凄いだろうではなく、お金が原因で家庭環境をぎくしゃくさせたくないという理由から、経済的な余裕を持つ父親となりたいです。結果として、息子に提供できる選択肢が増えるという事に繋がれば父親としての役目は果たしていると考えます。
自分のエゴを出さない父親
子どもの事を想って、こうしたい!が、自分のエゴとならないようにしたいです。
息子にこうあって欲しい、こうなって欲しいという想いが強くなりすぎて、俺の言う事を聞けという父親にはなりたくないです。一生懸命に子どもの事を想えば想う程、自分の想いが強く出てしまうため、本当に息子の望んでいる事なのか?自分のエゴではないか?を意識しながら、本当の意味で子どもの事を想える父親となりたいです。
大愚和尚さんが、YouTubeで父親が子供から信頼される「たった一つの条件」を紹介されており、上記内容にも触れられていました。私は大変、同感出来ましたのでYouTubeのリンクを貼らせて頂きます。
自分の人生を生きている父親
自分の人生を生きている父親となりたいです。
つまり、子どもを言い訳にして自分の行動に言い訳をしないという事です。子どもがいるから勉強が出来ない。子どもがいるから、何かに挑戦出来ない。そんな、父親にはなりたくないですし、恰好が悪いと考えます。息子にとっても、父親が何かに挑戦している姿を見た方がよっぽど刺激を与える事が出来ると考えます。
息子がいるからお父さんは勉強が出来ない。息子がいるから自分の時間が取れない。こんな事を息子が聞くとなると、無意識に、自分の存在を否定し、犠牲的な生き方をするようになってしまうと思います。
子育てに時間がかかる時もあります。それならば、いつもよりも早く起きてみる。生産性が高くなる方法を考える。やり方は無限にあるため、息子がいようとも、自分のやりたい事にチャレンジできる環境を整え、自分の人生を生きている父親となりたいです。
何があっても味方な父親
私が息子に出来る事はいつでも味方でいる事で絶対的な安心感を与える事だと考えています。
変化の速い時代において、息子もたくさんの失敗を経験していくと思います。悔しい思いもたくさんしていくと思います。そんな時に、家族は絶対に味方だよ!と伝えてあげる事でいつでも帰ってこられる場所だけは提供してあげたいです。
いつかは独り立ちして巣立っていく息子。依存するという意味ではなく、巣立っていった後でさえ、息子にはいつだって帰ってこれる場所があるんだよと安心感を与えられる父親となりたいです。
実際に私も、家族から何かあったらいつでも戻ってきていいんだよと言われています。一度も戻った事はありませんが、何かあっても味方でいてくれる人がいるというのは、生きていく上で何よりも心強いです。
まとめ
今回は、今後どんな父親になりたいか?をテーマにブログを綴りました。
どんな父親になるのかに正解はないです。
それでも、こんな父親になりたいと考える時間は幸せであり、責任を感じました。
私は子育て初心者であり、父親1年目です。子育てにおいてもたくさん失敗を経験すると思います。子どもに恥ずかしくない父親となるためにも、私自身が今後も自分の人生で挑戦して成長していきたいです。
最後に、X(Twitter)(@DDDDEngulish)でも発信していますので、特に30代で日々奮闘している方と是非繋がりたく思っております!お陰様でフォロワーの方も1,770人を超えてきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございます!