資産公開

2023年夏のボーナスを大公開

こんにちは。30代大企業サラリーマンDです。
嬉しい事に今年も夏のボーナス支給明細を見る事が出来ました。そのため、2023年夏季賞与を公開致します。

サラリーマンD
サラリーマンD
物価上昇に伴い、ボーナス支給は嬉しいものの、同世代のボーナス支給額ってどうなんだろう?って興味を持たれている方も多いと思います。
ビジネスパーソン
ビジネスパーソン
仕事をする上で、大切な事の1つは給料。他人と比較する必要はないが、相場感を掴んでおくことは転職をする際の判断要素にもなるし大切だな。
この記事が参考になる方
  1. 30代のボーナス支給額に興味がある方。
  2. ボーナス支給額を自分の市場価値を知る一つの物差しにしたい方。
  3. 大企業のボーナス支給額に興味がある方。

参考までに2022年における、大企業サラリーマンDの夏季賞与もブログに投稿していますので宜しければ覗いて見て下さい!

30代大企業サラリーマン2022年夏のボーナスを大公開こんにちは。30代大企業サラリーマンDです。今回は最新となる2022年夏季賞与を公開致します。プロ野球で三冠王を三度も獲得された落合監督は「プロの評価は金が全て」だと語られており、ビジネスパーソンも仕事の評価である年収やボーナスは自分の市場価値や会社での評価を表す重要な物差しだと考えていますので参考になれば幸いです。...

大企業サラリーマンDのプロフィール

初めての方もいらっしゃると思いますので改めて自己紹介させて頂きます。
必要ないよという方は次の目次へ進んで頂ければ幸いです。

  1. 30代大企業サラリーマン。
  2. 世帯年収約1,300万円。(私800万、妻500万)
  3. 奥さんと二人暮らし。
  4. 英語学習と資産形成に関して興味あり。
  5. 将来は海辺でカフェを開きたい。

プロフィールの詳細はこちらをご覧下さい。

30代大企業サラリーマンDの自己紹介 初めまして。30代で大企業に勤めているサラリーマンDと申します。日々会社で奮闘しながら、妻と息子の3人で楽しく暮らしています。 ...

世の中のボーナス事情

まずは世間の2023年夏のボーナス動向を見ていきます。
民間企業と公務員の2つの切り口から動向を確認致します。

民間企業

帝国データバンクが実施した、2023年夏季賞与の動向アンケートを基に考察致します。

要約すると、以下の通りと記載があります。

  • 2023年夏のボーナス、企業の37.4%で1人当たり平均支給額が前年より増加。
  • 企業規模が大きいほど夏のボーナス「増加」の企業割合高まる。
  • 1人当たり支給額は前年から2.4%増。大企業は3.5%、中小企業は2.2%増。

企業規模を問わず、ボーナス支給額は増加傾向となっています。また、電気代等の物価高を考慮して従業員の生活支援がボーナス増額の一因となっています。

一方、下記円グラフの通り、ボーナス支給の予定が無い方も11.2%となっており、ボーナス支給が当然だとも言えないのが市場動向です。

公務員

続いて公務員の2023年夏季賞与に関してです。
国家公務員のボーナスは法律によって決定されていますが、2023年はどうなのでしょうか?
2023年夏・公務員のボーナス平均支給額はいくら?の記事を参照元に記載していきます。

支給額に関して2023年夏・国家公務員のボーナスは63万7400円、前年比9%増と大幅な増加となっています。
前年比9%増となっている背景には、2022年夏のボーナス時にコロナの影響もあり大幅に減額されていたのが理由となっております。

また、公務員のボーナス額は民間のボーナス支給実績を基に決められていることから、世間相場を知る一つの物差しとなります。そのため63万7400円というのが、2023年夏季賞与の参考金額だと考えています。

大企業サラリーマンDの夏季賞与

それでは、大企業サラリーマンDの2023年夏季賞与とその使い道を公開させて頂きます。

2023年夏のボーナス支給額

以下が、2023年夏のボーナス支給額となります。

昇格した事もあり、個人評価が高くボーナス支給額も昨年比+5%という結果でした。
数年後にボーナスの手取り金額が100万円を超えられるように、引き続き仕事で成果、組織貢献をしていきたいです。

  • 総支給額     1,122,221円
  • 手取り金額             885,966円

2023年夏のボーナス使い道

夏のボーナスの使い道は以下を考えています。
目標資産に到達する、コップから水が溢れでるまでは投資の種銭として活用するつもりです。

  • 株式投資 30万円
  • 積み立て投資信託 40万円
  • 妻へのプレゼント(退職祝い) 10万円
  • キャンプ用具 4万円
  • 現金貯金 4万円

資産形成において、お金の稼ぎ方よりも使い方が大切だと言われています。
ボーナスが支給されたからとは言え、大きな車や高級衣服を購入する予定は皆無です。
堅実に資産を積み上げるために、頂いたボーナスを投資の種銭として活用していきます。

将来の目標資産額

大部分を投資への種銭として使用する予定ですと紹介させて頂きましたが、私は資産目標額として1億円を目標に資産形成に励んでいます。

もちろん今すぐにというわけでは無く、必ず得をしますよというポンジスキーム等の甘い誘惑には一切乗らず、コツコツと長い年月を経て1億円まで資産額を増加させていきたいです。

なぜ1億円を目指すのかは、自分と家族の経済的安心は資産1億に到達すれば獲得出来ると考えているからです。

4%ルール(早期リタイアしたい人必見!アーリーリタイア(F.I.R.E)の「4%ルール」とは?)に従うと、1億円だと年間400万円の配当収益が得られ、贅沢をしない範囲内では充分に生きていくことが出来ると考えています。そのため、笑われるかもしれませんが1億円を目標資産額としており、夏のボーナスも大部分を投資へ回します。

加えて足元での株式市場が好況なため、資産も4,000万円を突破致しました。資産ポートフォリオ等は以下のブログを参考にして頂けると幸いです。私は勝って兜の緒を締めると決めており、引き続き資産形成に励んでいきます。

【祝】個人資産4,000万円を超える30代大企業サラリーマンDです。 総資産1億円を目指している中、2023年も半分が経過しようとしているため資産状況を確認した結果、...

資産形成する理由

最後に私が資産形成する理由は、自分と家族の精神的な安心を手に入れたいからです。でも、裏を返せばお金が無い状態を怖がっているとも言えます。

「大企業に勤めているけど、会社の看板を外せば自分でお金を稼ぐ自信を持てていない。」
ここが克服できる状態にない、自分に自信が無い、だから資産形成に励んでいるというのが本音です。

解決するためには、

  • 会社の看板を外しても自分でお金を稼げる自信を持つ。
  • 資産1億円に到達して年利4%の年間配当400万円が入るキャッシュフローを作る。

 

このどちらかが達成しない限り、私はお金が無くなる恐怖から脱出できないのではないか?と自分で感じています。

Twitterで「貯金に取りつかれたOLがお金の使い方を見つめ直す」というテーマの漫画が存在しており、少し自分に似ている所があると感じてしまいました。

資産形成をして、資産は確実に増えているものの、いくら資産が増えても満足感は得られない。そんな状態を脱するために、今を楽しむためにお金を使う事も忘れず満足感を得ながら資産形成に励みたいです。

まとめ

30代大企業サラリーマン2023年夏のボーナスを大公開というテーマで記事を投稿させて頂きました。ボーナス支給額を誰かと比較して一喜一憂するのが目的ではなく、自分の市場価値を図る指標の一つとして参考にして頂けるとブログを投稿した目的と重なり嬉しく思います。

大企業サラリーマンDとしては今後も会社で仕事を頑張り、人から認められ影響力をつけ年収を上げたいと考えています。なぜなら、無形資産は有形資産が無いと構築できないと考えているからです。

家族と旅行へ行くにもお金が必要ですし、友達に何かプレゼントを購入する時もお金が必要。スキル構築を目指し自己投資するにもお金が必要。

つまり無形資産を拡大していこうと考えると必ず有形資産が必要になってきます。そして、有形資産を増やしたいという想いから引き続き、会社でも昇進を目指したり、毎日英語学習を90分継続したり、このブログをたくさんの方に読んで頂くにはどうすれば良いかを考えていきます。

最後に、Twitter(@DDDDEngulish)でも発信していますので、特に30代のビジネスパーソンの方、是非コンタクトをお願い致します。30代で日々奮闘している方と是非繋がりたく思っております!有難い事にフォロワーの方も1,500人を超えてきました!

最後までブログを閲覧頂き、ありがとうございました!

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