30代大企業サラリーマンDです。
社会人となり10年以上経つと、理不尽だと感じる機会にも遭遇します。
実際に私は明確な理由を最後まで告げられないまま、降格するという悔しい経験をした事があります。このブログを読んで下さっている方の中にも大なり小なり理不尽な事を経験された方が多いのではないでしょうか?
一方、組織人として生きていく中で、理不尽に耐える、理不尽に負けない強さというものを持つ必要があると考えています。
今回は理不尽な事に負けないというテーマでブログを投稿致します。
大企業サラリーマンDのプロフィール
初めての方もいらっしゃると思いますので改めて自己紹介させて頂きます。
必要ないよという方は次の目次へ進んで頂ければ幸いです。
- 30代大企業サラリーマン。
- 世帯年収約800万円。
- 妻と息子1人の専業主婦家庭。
- 英語学習と資産形成に関して興味あり。
- 将来は海辺でカフェを開きたい。
プロフィールの詳細はこちらをご覧下さい。
理不尽な事を乗り越える
私は、今後も組織人として生きていく限り、大なり小なりの理不尽な事を経験すると思います。
今後、理不尽な事に遭遇しても心が折れないため、そして理不尽な事に打ち勝つためにも、どんな考え方をしていこうとしているのかを記します。
自分を裏切らない
「ベストを尽くす。ベストさえ尽くせば結果は問わない。しかし、ベストを尽くさないのは自分への裏切りでもである」
これを信念に今後も社会人生活を送っていきたいと考えています。
理不尽な事があっても、自分なりのベストを尽くす。降格した時も精神的に回復するまで時間を要しましたが、腐らずに一生懸命に仕事に励みました。
仕事の報酬は受け取るのではなく、勝ち取るもの。常に自分なりのベストを尽くす。誰も見ていなくても自分は必ず見ている。自分だけはがっかりさせないという事を心に置いて日々過ごしていきます。
仕事は人生の一部である
理不尽な事があり、悔しい思いをするのは主に職場だと考えられます。
私は30代で勝負すると期限を設けて、昇進を勝ち取り、給料を上げていきたいと考えています。だからこそ、理不尽な事に遭遇すると腹が立ちますし悔しいです。
そんな強い思いがある中でも、仕事は人生の一部だという認識は忘れないようにしています。
あくまでも、家族や友人と有意義な時間を過ごすのに必要なお金を稼ぐために仕事をしています。言い換えると幸せな人生を送るための手段として仕事をしています。この事を忘れてしまうと、仕事で理不尽な事に遭遇した際に本当に心が折れてしまいます。
仕事は人生の一部。心の中では誰もが当たり前だと思う事を忘れずにいると、職場で理不尽な事に遭遇した際に心がスッと軽くなります。
人生、良い時と悪い時があって当然
理不尽な事を経験すると、何で自分がこんな事に遭遇するのか。と思ってしまいます。
理不尽な事を経験している時は、自分ではコントロール不可能な出来事が発生している時とも言えるためストレスも溜まります。
それでも視点を変えれば、時間が経てば、必ず自分にとって良い時が巡ってくると信じています。
私は、よく岸田さんのNoteを拝見しています。手術の後遺症で自分は下半身麻痺となってしまうという経験をされながら、歩いていた時よりも今の方が幸せ、夢も希望もたくさんあると仰られています。
やっぱり、人生は視点を変えれば、時間が経てば、良い時も悪い時もあると思わせて頂く事が出来ます。
選択肢は無限大
最後は、我慢の限界となった際に理不尽な要求へNoと言える勇気を持つという事です。
「この会社で働けなくなったらどうしよう」「このお客様からの売上が無くなったらどうしよう」といった怖い気持ちもあります。しかし、それでもやはり心身に影響が出る程、我慢ができなくなれば、Noと言う勇気が必要だと考えています。
世の中にはたくさんの会社があり、たくさんの潜在顧客が存在しています。
理不尽な事を経験した事がきっかけで、家族にまで影響範囲が広がり本当に大切な自分の人生までも棒に振るくらいなら、選択肢は無限大にあると始めから頭に入れて、執着しすぎないという事も非常に大切な考え方だと思っています。
こちらの「理不尽な顧客の要求を飲んでしまっていた経営者の話」という記事が非常に共感できましたのでリンクを貼らせて頂きます。
まとめ
今回は理不尽に負けないというテーマでブログを書きました。
誰しも生きていれば理不尽な事に遭遇すると思います。だからこそ、そもそも理不尽な事は発生して当たり前であり、発生した際にどういった考え方で対処していくのかが非常に重要だと考えています。
心身に影響が及ぶほど、我慢の限界となった時は、Noと言える勇気を持つ。一方で悪い時は永久に続かないとも考え、今後も理不尽な事に打ち勝ちながら社会人生活を送っていきたいです。
最後に、X(Twitter)(@DDDDEngulish)でも発信していますので、特に30代で日々奮闘している方と是非繋がりたく思っております!お陰様でフォロワーの方も1,770人を超えてきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございます!