30代大企業サラリーマンDです。
総資産1億円を目指している中、アプリで家計簿管理を始めた2018年からの収支を公開致します。
私のプロフィールはこちらを参考下さい!
2018年から2021年の収支公開
2018年度の収支
2018年度は転職初年度という事があり、ボーナスが満額支給されなかった年度に当たります。年間260万円程、資産を増やすことが出来ています。
ポイントは会社からの家賃補助だと振り返っています。毎月家賃の7割を会社が負担しており、給与から家賃が差し引かれて支給されています。そのため、支出に家賃は含まれておりません。
2019年度の収支
2019年度はボーナスも満額支給されるようになり、年収が700万円程となりました。引っ越しや結婚等のライフイベントも無く大きな出費が無い年度でした。サーフィン用具を揃えたぐらいで高級品を購入する事もなく、年間465万円程資産を増加させています。
2020年度の収支
2020年度は奥さんにプロポーズをした年度であり、婚約指輪の購入や引っ越しといったライフイベントにお金を使いました。奥さんが気に入ってくれるであろう、指輪を探し購入した記憶が今も鮮明に残っています。ライフイベントがありながらも、年間で350万円程資産を増加させることが出来ており自分の中では合格点に到達しています。
2021年度の収支
2021年度はコロナ渦でありながら無事に結婚式を挙げた年度です。そのため、例年よりも支出が増えていますがお金には代えられない最高の思い出を作ることができた年度です。結婚式を挙げた年でも250万円程は資産を増やすことができており、資産形成においてまずまずだと振り返っています。
4年間での資産増減額
4年間での資産増減額を見てみると合計で13,022,609円となっており、1年間で約325万円資産が増えている状況です。
みずほ銀行が公開している、こちらの30代の平均貯金額は単身世帯で247万円、2人以上世帯で284万円!を見る限り現時点では順調に資産形成が出来ていると考えています。
資産形成は「(収入-支出)+貯蓄×運用利回り」だと言われており、引き続き収入UPと支出の抑制に努めていきながら、生活防衛資金を確保した上で投資比率を高めていきたいです。何も考えずに貯金だけでは資産が増えない時代のため、次回はもう少し詳しく、給与所得が増えない時代におけるサラリーマンDの資産形成戦略をブログにしたいと考えています。
[…] 【目標総資産1億円】大企業サラリーマン2018年から2021年までの収支公開 2022年5月28日 […]
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