資産公開

30代大企業サラリーマン2022年夏のボーナスを大公開


こんにちは。30代大企業サラリーマンDです。
今回は最新となる2022年夏季賞与を公開致します。

サラリーマンD
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同世代のボーナス支給額ってどうなんだろう?って興味を持たれている方も多いと思います。

プロ野球で三冠王を三度も獲得された落合監督は「プロの評価は金が全て」だとNumber66号で語っています。ビジネスパーソンも与えられた役割を果たすプロとして、その評価である年収やボーナスは自分の市場価値や会社での評価を表す重要な物差しだと考えています。

また、自分を知るためには他者が欠かせないという事もあり30代の大企業サラリーマンDの夏季賞与を他者を知る手段として参考にして頂けますと幸いです。

世の中のボーナス事情

大手企業の2022年夏のボーナス支給額

最新の夏季ボーナス支給額を調べると、大手企業に限ったボーナス支給額がこちらの記事で公表されていました。
内容としましては、大手企業105社の従業員58万5000人の夏のボーナスは、21日時点の平均で、92万9259円となりました。去年の夏に比べて13.81%のアップで4年ぶりにプラスに転じました。アップ率は過去最高と公表されています。昨年の夏と比較して大幅に増加しており、4年ぶりにプラスに転じているのが特徴的です。(あくまで大手企業の夏季ボーナス平均額です。)

大手企業以外も含む夏のボーナス平均支給額

大手企業のみだと参考にならないため、全企業の夏季ボーナス平均支給額を調べてみると、2022年の4月に更新されているボーナス平均支給額の実態調査が一番参考になりました。内容を見てみますと、夏のボーナスの平均支給額は47万円となっています。こちらの数字の方が世の中を俯瞰した際に納得感の持てる平均支給額ではないかと思います。

世の中の30代の夏のボーナス平均支給額

では、30代に焦点を当てると夏のボーナス支給額がどの程度なのかも調べてみました。こちらも、先程と同様にボーナス平均支給額の実態調査が一番参考になりました。30代の夏のボーナス平均支給額は44.7万円となっています。こちらの調査ではN数が15,000人となっているため信憑性が高いと考えており、30代だと約45万円が平均値だと分かりました。

夏のボーナスを公開

大企業サラリーマンDの夏季賞与

大手企業の夏のボーナス平均支給額、大手企業以外も含む夏のボーナス平均支給額、30代の夏のボーナス支給額と見てきましたが、実際に大企業サラリーマンDの夏のボーナスがいくらであったのかを公開致します。

➊総支給額 1,086,999円
➋手取り額  839,897円

こちらが、大企業サラリーマンDの2022年夏季賞与額となります。ブログは信頼が大切だと考えていますので、真実を公開しています。
有難い事に30代の夏のボーナス平均額と比較すると多めに頂く事が出来ています。しかし、お金の稼ぎ方以上にお金の使い方も大切だと考えているため、支給されたボーナスの使用用途に関して最後に公開させて頂きます。

夏季賞与の使い道

有難く頂いた夏のボーナスの使い道ですが、以下の項目に使用すると決めています。

➊投資資金(株式) 40万円
➋投資資金(投資信託) 20万円
➌妻への感謝 2万円
➍ビジネスシャツ購入 1万円
➎書籍購入費として5万円 
➏現金貯金15万円
          <合計83万円>

社会人歴が浅い時は、ボーナスが支給されると少しぐらい無駄使いしても良いやと物事を深く考えずに消費していましたが、20代後半からは投資にどれだけ回せるかしか考えなくなりました。そのため、あまり面白くない使用用途かもしれませんが、投資元金を拡大させるために浪費は徹底的に排除しています。
ボーナスに頼った生活をするのではなく、ボーナスを頂く度に投資の元金を増やして目標としている資産1億円に到達したいです。

このような考えに至った最初のきっかけは、「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んでからです。メジャーな本のため、読了された方も多いかと思いますが、まだ読んだ事が無い方は資産を築いていく上で重要な考え方が書かれていますので是非、読んでみて下さい。

まとめ

今回は2022年夏季賞与を公開させて頂きました。
総支給額が1,086,999円と30代平均を上回る金額となり、嬉しい気持ちはあります。一方で、「お金に縁のある「教養人」は、徹底して資産額を重視する」という素晴らしいタイトルの記事の通り、年収が多い、少ないではなく最終的にどれぐらいの資産を持つ事ができるのかを意識して資産形成を加速させていきます。参考までに2018年から2021年までの貯蓄金額も公開していますので是非覗いて見て下さい。ボーナスに関しては冬に支給された際も公開しようと考えていますので続編もお楽しみにして下さい。

【目標総資産1億円】大企業サラリーマン2018年から2021年までの収支公開総資産1億円を目指している中、アプリで家計簿管理を始めた2018年からの収支を公開致します。資本主義社会で精神的余裕を確保するためにも総資産1億円を目標にしています。お金がお金を呼ぶサイクルを加速させるため見栄消費は控えて、身の丈にあった生活で種銭を増やしていきます。...
最後に、金融リテラシー向上のために情報発信されている両学長も、資産形成において一番大切な事は年収ではなく貯蓄率だと解説されているため、資産形成に励んでいる方は是非視聴してみて下さい。

総資産額3,000万円を超えて見えた現実 - 30代大企業サラリーマンが人生100年を生き抜くための奮闘記! へ返信する コメントをキャンセル

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