日常で感じる事

「資産=自分が裸になって無一文になった時に残っているもの全て」

30代大企業サラリーマンDです。

30代半ばとなり、家庭/仕事/子育てと考える領域が増え日々健闘している中で、素晴らしい考え方と出会ったためブログへ投稿致します。

結論から申しますと、「資産とは、自分が裸になって無一文になった時に残っているもの全て」だという考え方です。そして、”最終的には”僕も無一文になった時に残るものを増やしていきたいと考えています。

以下Note記事の中で出てきた表現となりますが、資産形成に励んでいる/30代半ばとなった僕にとって、妙に納得が出来る考え方でした。

「資産」という言葉がありますが、 資産とは何か?というと僕は「自分が裸になって無一文になった時に残っているもの全て」 と定義しています。 この定義で言うとお金も物も貯金も資産ではありません。 知識、 スキル、 信頼関係、 健康 あたりが資産になるわけです。

豊かな資産を持っていると精神が安定することに気づきました。 お金や物に執着しているといつまで経ってもお金が減ったらどうしよう、 、 と思ってしまいますが、 知識やスキルや信頼関係は 1 度手に入れるとなかなか無くなりません。 資産の定義を変えてみたらお金がなくなる不安などはなくなりました。

引用:Note記事(2250万円使って世界一周した夫婦の話)

 

著者は有形資産がいくら増えても精神が安定しない。知識やスキル、人間関係や健康といった無形資産こそが最も重要な資産だと主張されています。

僕も資産形成を行っている中で資産が年々増加している中でも精神が安定する事が無いなぁと感じています。株式市場で大暴落が起きたら…。職場で働けなくなったら…。と不測の事態を考えてしまうと一向に安心する事が出来ていないです。そして、著者同様に知識やスキル、人間関係や健康といった無形資産を手に入れたいと考えています。

ただ、”最終的に”という文言を僕の場合は付け加えています。

なぜなら、自分が裸になって無一文になった時に残るものを手に入れるためにも、前段階で有形資産(お金)が必要だと考えているからです。例えば、知識やスキルを手に入れるために英語学習のサブスクを利用したり、人間関係を構築するために会食に参加したり、健康を維持するためにジムへの入会や良質な食品の購入とやっぱりお金が必要だと考えています。

つまり、有形資産を手に入れた後でこそ、無形資産に目を向け、無形資産を増やす事が可能になるというのが僕の主張です。有形資産を増やす事ばかりに目を向けていては、本当の資産は手に入れられないが、無形資産を手に入れる手前で有形資産は必ず必要になってくると考えています。

”最終的”に知識やスキル、人間関係や健康といった自分が裸になって無一文になった時にでも残るものを増やすために、まずは有形資産を増やしていくという事を引き続き継続していきたいです。僕の場合は資産額が1億円を超えてから、無形資産の拡大に目を向け始め、バランスを取っていこうと考えています。

今回は、本当に価値があるものは何か?を再確認できる良質な記事に出会ったため、僕の意見も合わせながらブログへ投稿させて頂きました。

最後に、X(Twitter)(@DDDDEngulish)でも発信していますので、特に30代で日々奮闘している方と是非繋がりたく思っております!お陰様でフォロワーの方もついに2,020人を超えてきました。

ここまでブログを読んで頂きありがとうございました!

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